歌手の活動は2008年が最後
今回記事にしたいのは、織田裕二さんの歌手活動についてです。
言うまでもなく大変有名な俳優さんですが、シングル30枚、アルバム20枚、ライブビデオも何枚も発売されているアーティストさんでもありまして、私も好きな曲が沢山あります。
最後の曲を発表されたのが2008年、その後はしばらく歌手としての活動はありません。
織田さんの格好良いところは、
「(歌手活動を)無かったことにしない」
ところですね。
「歌のことは聞いたら許さん」オーラを出す俳優さんも時にいらっしゃいますが、織田さんのオフィシャルホームページでは、バッチリそのディスコグラフィーを確認することが出来ます。
もともと音楽にも関心が高かったようです。
音楽活動も、自分の芸能活動の大事な一部なんですよね。
俳優としての活躍は言うまでもなく
死語ですが「トレンディ俳優」の代表格と言えば織田さんです。
最近も「月9」SUITS/スーツの主演をされましたが、ドラマはフジテレビでの活躍が抜群ですね。
もんた的には
「振り返れば奴がいる」
がダントツ好きです。
何回見たか分かりませんが、石黒賢さん、千堂あきほさん、加賀丈史さん・・・良い俳優さんが沢山出ていました。松下由樹さんもず~っと活躍されていますよね。
主人公・司馬の謎めいた行動もどんどん惹きつけられました。
もちろん、私がこの作品を極端に好きなだけで、他の作品が無い訳ありません。
織田さんの代表作と言えば「東京ラブストーリー」「踊る大捜査線」「就職戦線異状なし」・・・
テレビドラマでも映画でもとんでもないヒットを飛ばし続けているのが、俳優としての織田さんですね。
キターー!!(余談)
余談ですが、私モノマネも好きです。
織田裕二さんと言えば「世界陸上」、
世界陸上と言えば「キターーー」
ですよね。書くだけでも気持ち良いです、スミマセン(^^;)
「ふざけすぎ」、「陸上ナメるな」的なお叱りも時に受けることがあるみたいですね。
でも、長時間にわたる中継です。
織田さんが何を喋るのかというのも、結構この番組の見どころだったりしますよね(^^)
「キターー」を流行らせた山本高広さん、本当にモノマネ上手ですよね。
このモノマネが大ブレイクした当時、織田さんの事務所から「イメージを壊すようなものはいかがなものか」と一時期封印されたことがありました。
今はトーンは落としてますが、たまに見かけることが出来ます。
あまり人を馬鹿にしたようなモノマネは好きではないですし、それこそ「僕は笑えない」ですが、山本さんのモノマネは、その人を本当に良く見ていますよね。
モノマネする人に対する、好き(尊敬)の気持ちが伝わってきます。同年代、同じA型ですので、少し贔屓してみました(^^)
名曲揃い!じっくり聞いてみて下さい
少し脱線しましたが、本題に戻って(^^;)
織田さんの曲って有名なものも沢山ありますが、しっかり聞かれたことありますか?
メロディも素敵だし、歌詞も良いと思います。
織田さんは歌詞を自分で書かれていますね。
歌声も素敵で、演技と同じみたいです。
特にドラマの主題歌とかはピッタリだと思います。
タイトルだけとか、サビ位なら知ってるよという方も多いと思いますが、改めてじっくり聞いてみることをおススメします。
私が好きなのは、
歌えなかったラブ・ソング(オリコン2位、CMソング)
OVER THE TROUBLE(お金がない)
Love Somebody(踊る大捜査線)
All my treasures(世界陸上)
あたりでしょうか。
超有名曲ばかりです、売れているのには理由があります。
懐かしさと同時に、その音楽の素晴らしさにも触れて頂けるのではないかと思います。
私は定期的に聞き続けています♪
紹介するのはベストオブベストのアルバム。まずはここから聞いてみてはいかがでしょうか。
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